★香り★ スパイシーで神聖な香り。繊細な甘さと力強さの両方を持っています。 ★スピリチュアリティ★ 中世ヨーロッパ時代に、天使がこのハーブの薬効を人間に教えてくれたことから「アンジェリカ」という名がついたという言い伝えがあります。精霊の根(ホーリースピリットルート)、聖霊(神)のハーブとも言われ、神聖な植物として大切にされてきたハーブです。 ハイアーセルフとつながり、現実社会にしっかりとグランディングさせてくれます。 ★こんな人にオススメ★ ヒーラー、チャネラーが現実世界に戻るために。 妄想や夢想ばかりして現実をうまく生きていない人に。 大天使ミカエルとのつながりを強くしたい人に。 ★おすすめの使い方★ オリジナルブレンドを作る際にほんの一滴加えると、香りの輪郭がはっきりします。 Angelica(画像） 学術名:Angelica archangelica 別　名:ホーリースピリットルート・ヨーロッパトウキ(当帰) 科　名:セリ科 原産地:フランス 抽出部位:根茎 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO/gc 注意事項:光毒性があります

★香り★ 甘くうっとりとするような南国の花の香り。流れに身を任せるように肩の力を抜いてくれます。 ★スピリチュアリティ★ エキゾチックな黄色い花は官能的で濃厚な香りを放ちます。イランイランの語源 alang ylang には「花々の中の花」「そよ風に揺れる花々」という意味があり、風に乗って100m先まで届くといわれる花の香りは、フローラル・ハイと呼ばれる独特の多幸感をもたらします。 インドネシアでは、新婚初夜のベッドにこの花を並べる風習があります。この甘美な香りが、緊張をほぐしリラックスと幸せをもたらすからでしょう。 緊張や責任感から解放させ、ありのままの自分を受け入れる許容を与えてくれます。 ★こんな人にオススメ★ 一生懸命過ぎてうつ状態や無気力になっている人に。 仕事のONとOFFの切り替えがうまくできない人に。 ★おすすめの使い方★ グレープフルーツやベルガモットといったシトラス系のオイルとブレンドすると、 甘さが和らぎ、より華やかな香りになります。 デュフーザーで部屋に香らせるのがおススメです♪ 学術名:Cananga odorata 別　名:フラワー オブ フラワーズ 科　名:バンレイシ科 原産地:マダガスカル 抽出部位:花 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO/gc 注意事項:高濃度、長時間の使用を避けてください。敏感肌の方は、予めスキンテストを行ってください。

★香り★ 誰からも愛される甘いオレンジの香り。身も心も温めて前向きな気持ちにしてくれます。 ★スピリチュアリティ★ 太陽の光をいっぱいに浴びたオレンジは色も形も太陽そのもの。 オレンジの香りは、ほっとさせて活力を取り戻してくれます。 エネルギー不足でなにもする気が起きないときに、まさに太陽のエネルギーを注入しくれます。 ★こんな人にオススメ★ 元気を取り戻したいときに。 病後の回復期に。 無邪気な子供の気持ちを理解したい人に。 ★おすすめの使い方★ ティッシュやハンカチに一滴落としてブリージングすると、リラックスできます。 他のエッセンシャルオイルとブレンドすると、温かみとやさしい甘さが得られます。 デュフューザーなどで空間に香らせて、太陽のエネルギーで部屋を満たします。 Orenge sweet（画像） 学術名:Citrus sinensis 科　名:ミカン科 原産地:イタリア 抽出部位:果皮 抽出方法:圧搾法 グレード：SINCERT 注意事項:皮膚刺激があるため肌についた場合はすぐに洗い流してください。

★香り★ 薬草のような苦味の中にかすかな甘さのある香り。香りの好みがわかれます。かすかに甘く、心地よい落ち着きを感じる人もいれば、薬草のような苦みを感じる人もいます。 ★スピリチュアリティ★ 北欧の民族は、カモミールの花の黄色い中心部を太陽の象徴であると考え、太陽神バルドゥルに例えて、神聖なものとして大切にしました。 美しいブルーグリーンの精油は、自己信頼と変容をサポートしてくれます。 ★こんな人にオススメ★ 今までの慣習、概念、ルールを手放すことに恐怖を感じている人に。 自分の可能性を疑ってしまっている人に、真実の自己への信頼感を深めます。 繊細で傷つきやすく、いつまでも引きずってしまう人に、心の傷を回復させ、自信をもたらします。 ★おすすめの使い方★ オーラクリーニングやチャクラヒーリングに。第３から第５チャクラと共鳴します。 学術名:Matricaria chamomilla 別　名:ドイツカミツレ 科　名:キク科 原産地:イタリア 抽出部位:花 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：demeter 注意事項:妊娠中の使用は、専門家にご相談ください。

★香り★ さわやかなグリーンの香りで、別名ホワイトティートリーと呼ばれますが、ティートリーより香りがよく、空間の浄化におすすめです。 ★スピリチュアリティ★ 樹木の色が白いことから、インドネシアでは「白い木」を意味するkayuputhiと名前がつきました。非常に頑丈で強靭な木です。 すべてをクリアにする浄化のエネルギーの強い精油です。ユーカリに似ていますが、より軽やかで美しく澄んだ温かい香りがします。芳香することで、さわやかでクリーンな空間にすることができます。 ★こんな人にオススメ★ 胸にたまったもやもやした気持ちを一掃してくれます。 セラピストやヒーラーなど、空間や自身のエネルギーの浄化に役立ちます。 サイキックアタックや、他人のエネルギーから身を守ります。 ★おすすめの使い方★ 芳香器などで部屋を香らせると、殺菌作用があるためインフルエンザや風邪の予防につながります。 一滴を手のひらに落として広げ、オーラをなでるようにすると、他人のエネルギーコードを断ち切ります。 学術名:Melaleuca leucadendron 別　名:ホワイトティートゥリー 科　名:フトモモ科 原産地:ベトナム 抽出部位:葉・小枝 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:低濃度で使用すれば、特にありません。

★香り★ 紅茶を思わせる品のある香り。「幸福の香り」とも言われ、心身ともにリラックスさせてくれる香りです。 ★スピリチュアリティ★ claryは、ラテン語のclarus=明晰な、という意味を持ちます。別名「クリア・アイ(澄んだ目)」という名を持ちます。 中世の時代に、目の中の異物を取り去るために用いられたことからその名がついたそうですが、この香りの特徴は、『目に見えないものを見せてくれる』=直観力、インスピレーションを高めるところにあります。頭で考えすぎたり、常識や観念にとらわれて、真実を見極める力を失っているときに、頭とハートをクリアにして、インスピレーションが降りるスペースを創り出してくれます。 また、呼吸を深くして、リラックスに導くことから瞑想にも役立ちます。緊張や疲れで呼吸が浅くなっているとき、心の静寂を取り戻してくれます。 ★こんな人にオススメ★ いつも思考が邪魔して、直感に従えない人に。 瞑想時のサポートに。 神経が研ぎ澄まされてしまってリラックスできない人に。 ★おすすめの使い方★ リラックス作用があり、心地よい眠りをいざないます。 デュフューザーなどで香らせるとリラックスした空間になります。 ハンカチやティッシュに一滴落として香らせれば、瞬時にリラックスできます。 学術名:Salvia sclarea 科　名:シソ科 原産地:イタリア 抽出部位:開花中の全草 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：demeter 注意事項:妊娠中は、使用を避けてください。車の運転中は使用しないでください。飲酒時に使用しないでください。

★香り★ 深い森を思わせるグリーンの香り。ざわついた心を一瞬にして鎮めます。 ★スピリチュアリティ★ サイプレスにちなんでつけられた「キプロス島」では、この木が生えているところには神が存在すると考えれれています。古代ローマ人やギリシア人にとっても、神聖な木と考えられ、その後キリスト教徒によって「永遠の命の象徴」として考えられるようになりました。 サイプレスの香りは、「静寂」という言葉がぴったりで、静寂の中で自分の人生を振り返り、静寂の中で新たな一歩を踏み出すときの力になってくれるでしょう。 ★こんな人にオススメ★ 愚痴や不満ばかりが口をついて出てしまう人に。 人生のターニングポイントを迎えている人に進むべき道へと導いてくれます。 深い瞑想への誘導に。 ★おすすめの使い方★ 就寝前に用いると、深いリラックス効果が得られます。 アロマポットで芳香させるのもおすすめです。深い森の緑を感じられます。 学術名:Cupressus sempervirens 科　名:ヒノキ科 原産地:フランス 抽出部位:葉・枝・毬果 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:妊娠中は、高濃度で使用しないでください。

★香り★ 力強くバルサミックで、どこか官能的な甘さを内包する香り。尊厳を与え、揺るがない精神力を養います。 ★スピリチュアリティ★ Cedar=「霊的なパワー」という意味があり、古代からフランキンセンスやミルラと共に神聖な香木とされてきたシダーウッドは、尊厳と気高さのシンボルでした。 学術名「Cedrus」は、アラビア語の「Kedrus=力」を意味します。揺るがない、力強いスピリットのエネルギーを感じます。この世で果たすべき役割にエネルギーを注ぐと決意した「志」を強化する香りです。 逆境に立たされた時に、「ピンチはチャンス」とばかり、それをプラスのエネルギーに転換してくれる力強いパートナーです。ストレスや緊張にうまく対応できない人に自信と安心感を与え、本来持っている「力」を正しく行使できるように後押しします。 ★こんな人にオススメ★ 意思が弱く、自分の意見や主張を隠してしまう人に。 尊厳や権威を高めたい人に。 リーダーとして責任ある立場にある人に。 ★おすすめの使い方★ 男性用のフレグランスとして、男性的魅力を引き立てます。 瞑想やオーラクリーニングに使うと、センタリングを可能にします。 学術名:Cedrus atlantica 別　名:ホワイトシーダー 科　名:マツ科 原産地:モロッコ 抽出部位:木の心材 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:妊娠期は使用を避けてください。

★香り★ ナッツを思わせるドライな木の香り。まっすぐに天を目指してゆっくりと着実に成長するこの木は、志を貫く強さを与え、揺らがない決意をサポートします。 ★スピリチュアリティ★ シダーウッドの「シダー」とは、霊的なエネルギーを意味し、霊性を高める木として古代から大切に扱われてきた歴史があります。また、ヴァージニア州のネイティブアメリカンは、呼吸器の不調やリウマチに対して利用してきたそうです。ホメオスターシス(生体恒常性)を整え、免疫力を強化するといわれています。 困難や試練に出会ったとき、そのチャレンジを人生の経験のひとつとして受け入れ、魂の成長の糧とし、自己の知恵に結び付けることを促します。 ★こんな人にオススメ★ 自然や森が好きな人に。 最後までやりきる強い意志を育てます。 一歩ずつ着実に前進、積み重ねていく必要がある人に。 ★おすすめの使い方★ 瞑想時の芳香に、アロマポットなどで温めて使用すると木の香りが広がります。 キャンドルの溶けたロウ（必ず火を消してから）に落とすと、暖炉にくべたような木の香りが楽しめます。 学術名:Juniperus virginiana 別　名:レッドシーダー、エンピツビャクシン 科　名:ヒノキ科 原産地:アメリカ 抽出部位:木の心材 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：Ws 注意事項:皮膚刺激性があるのでご注意ください。妊娠中の使用不可。

★香り★ おもわず大きく深呼吸してしまう森の香り ★スピリチュアリティ★ 北方の国々でモミの木は「森の王者」や「森の精のふるさと」とされ、人々から畏敬の念を持って扱われてきました。 気温マイナス５０℃にもなる極寒の地で育つ強靭な木は、私たちに忍耐力と小さな希望の灯を守ってくれます。 ★こんな人にオススメ★ 寂しさや孤独で心が冷え切っている人。 絶望感に打ちのめされているなど、極限状態の人に、 心に松明を灯し、ハートを温めるとともに、明瞭さを取り戻させます。 ★おすすめの使い方★ ルームフレグランスに。 アロマディフューザーでお部屋の浄化に。 学術名:Abies sibirica 科　名:マツ科 原産地:ロシア 抽出部位:針葉 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：Wild 注意事項:特になし

★香り★ 深い森の中を思わせる香り。強い浄化のエネルギーがあり、あらゆるネガティブなエネルギーを排除、一層してくれます。 ★スピリチュアリティ★ 古代の文明で古くから使われている芳香植物のひとつです。古代ギリシアでは、疫病を撃退するとしてジュニパーの枝を燃やしました。チベットでは今も、浄化作用のある香として、ネイティブアメリカンは伝統的な清めの儀式で用いています。 浄化力が強いので、気の進まない場所へ出掛ける前や、どうしても気が合わない人と一緒に仕事をしなければならないとき、ネガティブなエネルギーから守ってくれます。 ★こんな人にオススメ★ 自分を顧みず人に奉仕するような職業の人（看護師、ヒーラーなど） 他人のエネルギーを受けやすい人、エネルギー酔いする人のオーラを保護します。 人ごみなどにいて、疲れている人にエネルギーを回復させます。 ★おすすめの使い方★ 芳香浴することでで浄化とデトックス効果が得られます。 一滴を手のひらに落として、オーラなでるとネガティブなエネルギーを遮断できます。 ルームスプレーにして、部屋に芳香すると、場の浄化になります。 学術名:Juniperus communis 科　名:ヒノキ科 原産地:フランス 抽出部位:液果 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：FAIR WILD/ECO 注意事項:高濃度、長期間使用はしないでください。念のため、妊娠期の使用をさけてください。

★香り★ ピリッとした中にもフルーティーさのある香り。気力と精力を養い、行動力を与えてくれます。 ★スピリチュアリティ★ インドでは万能薬を意味する言葉で呼ばれ、東洋では何千年もの間薬用や料理に用いられてきました。ギリシャやローマ時代には、催淫性があり、強壮剤であるとみなされてきました。 ジンジャーの根は太く、その根には滋養が蓄えれています。そこから抽出されたジンジャーの精油には、気力を失いつつある人や、行動力が伴わない人を元気づけ、前進させる力を与えてくれます。しっかりとグラウンディングさせ、力強い一歩を踏み出す勇気とやる気を引き出します。 ★こんな人にオススメ★ 生気がなくなっている人に、大地のエネルギーを与えます。 頑張りが空回りして消耗している人に、グラウンディングを促します。 心身ともに冷えていて、やる気が起きない人に。 ★おすすめの使い方★ スパイシーであり、フルーティーな香りはルームフレグランスのブレンドにおすすめです。 学術名:Zingiber officinale 科　名:ショウガ科 原産地:マダガスカル 抽出部位:根茎 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:低濃度で使用すれば、特にありません。

★香り★ スッとしたシャープな清涼感のある香り。頭をすっきりさせて論理的思考能力を高めてくれます。 ★スピリチュアリティ★ 野性味あふれるスパイクラベンダーは、「メール(男性の)ラベンダー」と呼ばれることもあります。 活性のエネルギーを持っているので、頭を使う仕事をしている人に、思考能力をアップさせてくれます。また、イライラしたり感情的になっている時に冷静にしてくれます。 ★こんな人にオススメ★ 受験生に。 的確な状況判断を次々と下していかなくてはいけない人に。 忙しすぎて混乱した思考を整理し、次にすべきことを明確にしてくれます。 ★おすすめの使い方★ ボトルから直接かぐと、瞬時に頭がすっきりします。 スプレーを作って芳香させるのもおすすめです。 学術名:lavandula latifolia 別　名:ラベンダースピカ 科　名:シソ科 原産地:スペイン 抽出部位:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:低濃度で使用してください。妊娠期と乳幼児には使用を避けてください。

★香り★ 甘さのある爽やかなミントの香り。日常生活に新鮮さを求めている人に、好奇心を思い出させてくれます。 ★スピリチュアリティ★ 欧米ではポピュラーで、ペパーミントより親しまれています。ペパーミントの主成分メントールが含まれていないため、スペアミントは刺激が少なくとてもマイルドです。甘みのあるミントの香りは、心をスッキリと明るくします。 スペアミントは、とても強く、土地を占領するようにあっという間に広がっていきます。そんな生命力に満ちたミントの香りは、私たちに、好奇心をもって日々を楽しむことを教えてくれます。 ★こんな人にオススメ★ 疲れていてなにもかも面倒になっている人に、心に元気を与えてくれます。 新しい体験や、新しい視点を持つことができるようになります。 ささやかな日常の中の小さな喜びに気づかせてくれます。 ★おすすめの使い方★ 非加熱式のデュフューザ―で芳香させると空間もリフレッシュされます。 ハンカチやティッシュに一滴をとして香らせば、すぐに気持ちをすっきりしてくれます。 気分が落ち込んでいるときに、やさしく励ましてくれる香りです。 学術名:Mentha spicata 別　名:オランダハッカ 科　名:シソ科 原産地:エジプト 抽出部位:全草(花・葉) 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:高濃度、長期使用はさけてください。

★香り★ くっきりシャープな清潔感のある香り。浄化のエネルギーが強く、ネガティブなエネルギーを一掃し、クリアな状態にしてくれます。 ★スピリチュアリティ★ 樟脳に似たクリアで刺激を感じる香りは、心身を強壮し、免疫力を高める香りとしてよく知られています。オーストラリアの先住民族アボリジニが、この葉をお茶にして飲んでいたことから、ティートリーと名前が付きました。 慢性的な疲労やストレスで、心身のエネルギーが不足していると感じるときに心、肉体、スピリットを賦活します。また、行きたくない場所に行く、会いたくない人と会う、など「気が進まない」ことをしなければならないときに、オーラを保護し、ネガティブな影響から守ってくれます。 繊細で、エネルギー・アタックを受けやすい人、人に依存されたり、利用されやすい人のオーラを保護し、周囲の環境から受けるストレスを軽減します。 ★こんな人にオススメ★ 他人と自分の境界線が必要な人に。 ネガティブなエネルギーを持ち帰ってしまったときの浄化剤として。 ★おすすめの使い方★ デュフューザ―などの空間芳香すると殺菌作用から風邪の予防になります。 オーラクリーニングに。 学術名:Melaleuca alternifolia 科　名:フトモモ科 原産地:オーストラリア 抽出部位:葉・小枝 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：Ws/NASAA 注意事項:高濃度で使用しないでください

★香り★ 腐葉土を思わせる大地の香り。過去の受け入れがたい経験や出来事からスピリチュアルな真理を見つけ、今を生きる糧にしてくれます。 ★スピリチュアリティ★ 古代エジプトで使われていた古い芳香植物のひとつです。。最後の晩餐の前にマグダラのマリアがイエス・キリストの足に塗った香油でもあります。 これまで歩んできた道を振り返り、すべての出来事を受け入れ、今この瞬間を生きることを自覚させます。乗り越えてきたこと、得たもの、そして、手放したもの、いろいろなものを再確認させる香りです。 ★こんな人にオススメ★ 過去を受け入れる準備ができている人に、力強いサポートとなります。 肉体的、精神的トラウマを抱えている人に、それらを受容し許す力を与えてくれます。 今、この瞬間を生きることにフォーカスさせてくれます。 ★おすすめの使い方★ ボトルからそっと香りを嗅ぐだけでも、力強いエネルギーを感じることができます。 ルームフレグランスのベースノートとして、留保剤として働きます。 精油の女王と呼ばれるほどの治癒力があり、香りが不快でなければ芳香に使うと、精神と魂の傷を癒します。 学術名:Nardostachys jatamansi 別　名:スパイクナード、ナルデ 科　名:オミナエシ科 原産地:ネパール 抽出部位:根茎 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:妊娠中は、使用を控えてください。

★香り★ 清らかで愛らしい花の香り。だれからも愛される香りです。第8チャクラと共鳴し、ハイアーセルフとのつながりを強めてくれます。魂の本質を生きることで、現実世界を生きやすくしてくれます。 ★スピリチュアリティ★ 17世紀にネロラ公国の公妃がこの香りをつけたことで人気が広まりました。その後、良い香りのする白い花が純潔の象徴とされ、マートルのように花嫁のブーケやリースに使われるようになりました。 天上の光のエネルギーを持つこの精油は、魂の記憶や本来の目的を思い出させてくれる香りです。 ★こんな人にオススメ★ 人生を重々しく考えすぎてしまう人に、魂の視点を与えてくれます。 天使や妖精が好きな人に、その存在を身近に感じるようになります。 孤独を感じている人に、たくさんのガイドスピリットの存在を教えてくれます。 ★おすすめの使い方★ この香りを常備することで、常に守護者に守られます。 学術名:Citrus aurantium ssp.aurant 別　名:ビターオレンジの花 科　名:ミカン科 原産地:エジプト 抽出部位:花 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：demeter 注意事項:特にありません。

★香り★ フレッシュな松の葉の香り。他者との間に健全な境界線を作ってくれます。傷つくことや傷つけれることを恐れて意見できず、コミュニケーションを図ることが苦手な人にとって助けとなる香りです。 ★スピリチュアリティ★ パイン(マツ)の生育地はエネルギースポットであることが多く、古代から神聖な植物とされ、宗教的儀式に用いられてきました。1つの鞘から2本の針葉が伸びている形状から、「(自分と他者の)境界」「パートナーシップ」などのメッセージが受け取れます。 コミュニケーションを司る第５チャクラ(喉のチャクラ)に共鳴し、意見を交わすことで人間関係が発展しくよう導きます。 ★こんな人にオススメ★ 活発なコミュニケーションに尻込みしてしまう人に。 自分の気持ちを言葉にすることが怖い人に、発信する勇気を与えます。 繊細で他人の影響を受けやすい人に、境界線を作り、他者の影響から身を守ってくれます。 ★おすすめの使い方★ デオドラント効果と森林浴効果があるので、芳香で部屋に香らせれば、消臭だけでなく精神的なリフレッシュ効果も期待できます。 男性にも受け入れられやすい香りです。 人付き合いに疲れているとき、オーラクリーニングしてください。 学術名:Pinus sylvestris 別　名:ヨーロッパアカマツ 科　名:マツ科 原産地:フランス 抽出部位:針葉 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：FAIR WILD/SIM/gc 注意事項:高濃度使用で、敏感肌を刺激するおそれがあります。低濃度で使用してください。

★香り★ かすかにローズを思わせるシトラスグリーンな香り。ハートチャクラに共鳴し、ハートをオープンにし、周囲との調和を保つことができます。 ★スピリチュアリティ★ わずかにローズを思わせることからパルマローザと名付けられました。第４チャクラ（ハートチャクラ）のバランスを整え、執着を手放し、新しいことを受け入れる許容を与えてくれます。 自分自身を卑下してしてしまいがちな人に、まっすぐ自分を受け入れる力を与えてくれます。 ★こんな人にオススメ★ 自傷癖のある人に、自分を許容するスペースを与えます。 精神疲労、ウツなど精神的に参っているときに、委縮したハートチャクラを開きます。 人間関係で傷ついた心を癒します。 ★おすすめの使い方★ デュフューザ―で部屋に芳香すると、軽やかで明るいエネルギーが空間を満たします。 アロマバスにすると、傷ついた心を癒してくれます。 学術名:Cymbopogon martinii 別　名:イーストインディアンゼラニウム 科　名:イネ科 原産地:マダガスカル 抽出部位:開花中の全草 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:低濃度で使用すれば、特にありません。

★香り★ スッとした清涼感の中に温かさと甘さのあるハーブ調の香り。「許しを与える聖なるハーブ」であり、罪悪感や誰かを許せない気持ちをそっと溶かしてくれる力があります。 ★スピリチュアリティ★ 古代の著名な医師、ヒポクラテスは、ヘブライ語で「聖なる薬草」を意味するesopと自身の名前を合わせて、この植物にHysspusという名前を付けました。旧約聖書には「浄化作用のある植物」として記載されています。 怒り、罪悪感などで心に巻き付けたイバラの鎖をそっと外してくれます。それは自分自身を苦しめ、自由を奪い、喜びを許さない姿勢です。それは魂の本質にはない「観念」であり、人生の障害になります。 ★こんな人にオススメ★ 罪の意識から逃れられない人に、許しを与えます。 許せない誰かがいる人に、「許せない自分を許す」ことをサポートします。 苦しみから解放させ、人生の意義を与えてくれます。 ★おすすめの使い方★ 一滴を手のひらに落とし、オーラクリーニングをします。 ほんの一滴をアロマバスにして、沐浴します。 ボトルから香りを嗅ぎ、静かに目を閉じて内省します。 学術名:Hyssopus officinalis 科　名:シソ科 原産地:イタリア 抽出部位:開花中の全草 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：demeter 注意事項:必ず低濃度で使用してください。乳幼児～子供、老人、妊娠期、高血圧、癲癇、病中の方には使用しないでください。

★香り★ スパイシーさの中にもあたかい甘さのある香りです。勇気と活力を与え、静かにやる気の炎を燃え上がらせてくる力があります。 ★スピリチュアリティ★ 古代ギリシャではフェンネルシードはスタミナ源とされ、オリンピック選手たちが好んで食べていました。精油にも、力強い生命力と活力が感じられ、元気を与えてくれる香りが特徴です。精神的にも、肉体的にも疲れて限界を感じている人に力を授けます。 中世のハーバリスト達は、フェンネルを悪霊や呪術に対するお守りであるとして珍重しました。不要なものネガティブなエネルギーを跳ね返す力があるとされています。 ★こんな人にオススメ★ 慢性疲労を感じている人に。 躁鬱を繰り返している人に、バランスをとります。 病後の回復期に、元気を与えてくれます。 ★おすすめの使い方★ 疲れた心を癒します。 ティッシュに落として枕元に置くと、ネガティブなエネルギーを寄せつけず、エネルギーを回復してくれます。 学術名:Foeniculum vulgare 別　名:ウイキョウ(茴香) 科　名:セリ科 原産地:イタリア 抽出部位:種子 グレード：demeter 注意事項:必ず低濃度で使用してください。妊娠期や乳幼児への使用は避けてください。

★香り★ 一瞬ネロリを思わせる華やかさと、グリーン、ウッディをバランスよく持った香り。肉体・精神・スピリットにバランスをもたらす香りです。 ★スピリチュアリティ★ ネロリと同じビターオレンジの葉と枝から採取される精油です。かつては花をつけた後にできるまだ小さな実を蒸留して採取していたことからフランス語で「小さな粒」を意味するプチグレインという名が付きました。 とくに精神に対して調和をもたらす香りです。落ち込んでいる人を元気に、イライラしている人を穏やかにしてくれ、あらゆる情緒を安定へと導いてくれます。 ★こんな人にオススメ★ 神経過敏な人に、穏やかさをもたらします。 悲嘆、無気力な人に活力を与え、やる気を引き出します。 情緒を安定させてくれます。 ★おすすめの使い方★ デュフューザ―などを使った芳香浴。気持ちを明るくしてくれます。 <ｐ>ティッシュやハンカチに一滴落として、気軽に気分を切り替えることができます。 オーラクリーニングで、カラダ、心、魂を癒すことができます。 学術名:Citrus aurantium ssp.aurant. 別名:ビターオレンジ、ダイダイ 科　名:ミカン科 原産地:パラグアイ 抽出部位:若葉、小枝、結実部 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:特にありません。

★香り★ タバコを思わせるスモーキーさと、ピリッとした胡椒の香り。心、からだ、スピリットに情熱をもたらします。 ★スピリチュアリティ★ 薬用植物として、スパイスとして長く珍重されてきた歴史があります。アジアとヨーロッパの交易における重要な産物のひとつでした。その価値は貨幣の代わりにもなったほどです。ブラックペッパーは胡椒の赤い液果を乾燥させたもので、その赤い色を象徴するように、情熱的なエネルギーを持っています。 人生に退屈している人には情熱を、激しいプレッシャーの中にいる人には、それを乗り切る力を与えてくれます。 ★こんな人にオススメ★ 人生が退屈に思える人に、魂の感度を高め情熱を目覚めさせます。 禁煙中でタバコが恋しい人の慰めとなる香りです。 プレッシャーや過度のストレスがかかっている人に、やり切る力を与えてくれます。 ★おすすめの使い方★ ルームフレグランスのブレンドにほんの少し加えると、ぼやけていた香りの輪郭がはっきりします。 禁煙中の人は禁断症状が出た時にボトルから直接香りを嗅ぐと落ち着くでしょう。 学術名:Piper nigrum 別　名:黒コショウ 科　名:コショウ科 原産地:マダガスカル 抽出部位:果実 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：ECO 注意事項:発赤作用があるので皮膚についたときはすぐに洗い流してください

★香り★ フレッシュで清涼感のあるミントの香り。気持ちを新たにリスタートする人や、人生の転換期に、ポジティブな気持ちで新しい環境に飛び込めるようにしてくれます。 ★スピリチュアリティ★ ギリシア神話では、メンターという愛らしい妖精の死を憐れんだ冥界の神ハーデスが、その姿をミントに変えたという伝説が残っています。ミントのフレッシュで若々しい香りは、ハツラツとした小さな妖精が元気に飛び回っているようなエネルギーを感じさせてくれます。 ミントは葉が枯れても次の年新しい芽を出し、力強く育ちます。人生を何度でもリスタートできるフレッシュな力を与えてくれる香りです。 ★こんな人にオススメ★ 新しいことに前向きに挑戦しようとしている人に、恐怖を打消し好奇心を駆り立てます。 人生の転換期や、リセットした後に、新たな気持ちで踏み出す一歩を後押しします。 ハートをオープンにし、自分の意思ではない新しい環境を受け入れることをサポートします。 ★おすすめの使い方★ 非加熱式デュフューザ―で芳香すると、空間にフレッシュな空気にしてくれます。シトラス系とのブレンドがお勧め。 学術名:Mentha piperita 科　名:シソ科 原産地:イタリア 抽出部位:全草(花・葉) 抽出方法:水蒸気蒸留法 グレード：demeter 注意事項:乳幼児、妊娠期は使用しないでください。